年子育児記録のはずが、乳がん発覚・・・闘病記へ

38歳で長男を帝王切開で出産。1歳4ヶ月の時に第2子出産。40歳になって乳がんが見つかりました。

年子育児 毎日のスケジュール(2ヶ月~4ヶ月)

1歳と0歳の年子育児。
5ヶ月を過ぎて、気持ちにも余裕が出てきました。

さすがに里帰りから帰ってきて日中ワンオペになって1週間はゆっくり座る時間もなく、途方にくれた日もありましたが、下の子との3人での生活ペースが出来てきました。
テーマは『ママがいかに楽をするか』です。
バタバタした毎日の中、子育てと家事をしながら自分の時間をどうやって作るのかをずーっと考えていました。
最終的に行き着いたのが今の生活スケジュールです。


注) 私は義両親と同居していますが、日中はワンオペで家事をすべて請け負っています。そして下の子は完ミです。

5:00 下の子 ミルク
7:00 起床 私、上の子
着替え、上の子はジジババと朝食
私は身支度して、洗濯
7:30 起床 パパ、下の子
8:00 パパ、義父 出勤
私、朝食 その後掃除機かけて、洗濯を干す、
風呂掃除 そして、昼食、夕食の準備
9:00 義母 出かける
下の子 ミルク
9:30 お出かけ(子育て支援センターなど)
11:30 帰宅 昼食
12:30 下の子ミルク
13:00 2人とも昼寝
夕食準備&自由時間
15:30 おやつ
16:30 下の子ミルク
18:00 上の子夕食
18:30 みんな帰宅 子供とパパ お風呂
19:00 夕食
20:00 私、入浴
20:30 下の子ミルク
21:00 就寝

注) これは4ヶ月頃の大体のスケジュールです。
月齢が低かったときは夜にミルクあげてましたし、日中のミルクの時間も回数が多かったです。

ポイント1
ジジババがいるときは甘える
楽するポイントです(笑)
よく泊まりでいない事もあるので、そんなときは夜のうちに風呂掃除を済ませて、朝は早起きして身支度をしてます。

ポイント2
一歳児の体力を午前中にしっかり発散させる。
これは、午後にしっかり昼寝をしてもらうために欠かせません。大変ですが、下の子も連れて子育て支援センターや、こども園の施設開放などに連れて行ってます。
他の遊び場も試しましたが、保育士さんがいてくれる場所だと、どっちかのオムツがえなんて時にもう一人をみてもらえるので助かります。

ポイント3
夕食の準備は時間のある時にやる。
これは、夕方にまとめてやろうとしてもグズリだしたら無理なので、作りおき出来るものを出来るときにやるになりました。

ポイント4
上の子優先。
これはもうセオリーですよね。下の子はちょっと泣いていても死にはしない。
二人同時に泣いてしまったら、上の子から抱っこですね。
最初のうちは、お昼寝の時に下の子のミルクの時間と上の子の起きる時間が重なって、よく二人でピーピー泣いていました。『これもいつかは笑い話になる』と思い、写真を撮った日もありました。(笑)

ポイント4
家事はどんどん手抜き
上の子だけのときは、掃除も頑張っていましたが、2人になってからは必要最低限です。
リビングの掃除機と風呂だけは、子供たちに影響がありそうなので毎日してますが、
トイレとかその他の場所は余裕があるときにするです。
あと、夕食も素を買って簡単にしたり、お惣菜や煮物を数日出したりしてます。



年子育児、確かに大変ですが、下の子が生まれて大変なのはみんな同じじゃないかと思うように。
2歳差だと赤ちゃん返りがひどかったとか、それ以上になると上の子がちょっと我慢して夜泣きをするようになったとか、寂しい思いをするようになったとか。聞けばそれなりに上の子は我慢してたりするんですよね。年子の場合は上の子が我慢できない!!感情にストレートだから、それはそれでいいんじゃないかと思います。