長男の7ヶ月検診の時にそろそろ絵本の読み聞かせを始めましょうと言われました。
本なんて、開いたら勝手に次々とページをめくるだけの頃。
友人が東大生が考えた絵本という変わった本を出産祝いでくれたんですが、興味のきょの字も見えませんでした。
イヤイヤ、無理でしょ~。と、その時はスルーでしたね。
10ヶ月を過ぎて、ちょっとした手遊びもするようになって、まず始めに買ったのが定番の『いないいないばぁ』
時間はかかりましたが、1歳過ぎには『ばぁ~』と言いながらページをめくるようになり、自分から進んで楽しむようになりました。2歳目前になり、ちょっと飽きてきた感じはしますが、よく遊びました。
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そのあとに子育てブログでこれはオススメと紹介されてたのが『だるまさんシリーズ』3冊セットで購入しました。絵的に子供うけするのかなぁ??と疑心暗鬼だったんですが、これは自信を持ってオススメできます。
長男も一緒になってコケてみたり、この本のおかげで体の名前を覚えたりもしました。
未だに好きです。親子で一緒に遊べ、学べる絵本です。
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そして、男の子はやっぱり車が好きで、遊びに行った保育園で夢中で見てたのが『ぶーぶーじどうしゃ』まだ絵本に興味を持たない時期に気に入ってたので購入しました。
小さい時期って可愛い絵よりリアルな絵を好むんでしょうね。
しばらくすると、パトカーのページで自分のおもちゃのパトカーを持ってきたりするようになりました。
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最後に、保育園の先生の読み聞かせで気に入ってた『きんぎょがにげた』
きんぎょがどこににげたのか指差ししながら読んでいます。これも2歳目前でも大好きです。
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また、ベネッセのこどもチャレンジぷちに申し込んだときにいただいた仕掛け絵本も好きです。勧誘の手紙が何度も届くのが嫌なんですが、YouTubeでもこどもチャレンジプチの動画は楽しんで見てるので、やっぱり研究されてるんだなぁって思います。